2008年わずか10歳で演歌「大漁祭り」でデビューした
さくらまやさん。
2009年には第51回日本レコード大賞を受賞しています。
「美空ひばり」の再来といわれましたが
最近あまりTVで見かけません。
さくらまやさんの現在と大学、
2018年リリースの新曲「かもめ橋から」をまとめました。
目次
- さくらまや(演歌歌手)のプロフィール
- さくらまやの現在と大学は?
- さくらまやの新曲「かもめ橋から」はどんな曲?
1.さくらまや(演歌歌手)のプロフィール
本名 草野 真耶(くさの まや)
生年月日 1998年7月26日
出身 北海道帯広市
憧れの歌手 美空ひばり・北島三郎
さくらまやさんは、両親から音楽の英才教育を受けて育ちました。
バイオリニストにしたかったそうです。
2歳半!からバイオリンを習い、
3歳からピアノ、
8歳からハープ、
他にも日本舞踊やバレエのレッスンを受けました。
こうした経歴を見ると、
このご両親のもとを
選んで生まれてきたように思えてしまいます。
6歳から安藤和憲歌謡学院で演歌習いました。
5歳の時にパーティーで聞いた
演歌がカッコイイと思ったそうです。
ここで実力をあげ、数々の賞を獲得しデビューとなりました。
2.さくらまやの現在と大学は?
さくらまやさんは2017年、日本大学法学部政治経済学科に入学しています。
芸能活動と並行して、
高校の授業の出席が難しく
高校は中退しました。
しかし、高等学校卒業程度認定試験を受け、
大学の受験資格を得ました。
不屈の信念だと思います。
現在は司法書士を目指し、
更には司法試験も合格したいと考えています。
さくらまやさんは、現在の生活が
今までで一番楽しいと言っています。
演歌歌手と弁護士が両立すれば
凄いことになりますね・・・。
3.さくらまやの新曲「かもめ橋から」はどんな曲?
さくらまやさんの新曲「かもめ橋から」は
デビュー10周年記念・7枚目のシングルで、
2018年7月25日に、日本クラウンから発売されました。
カップリングは恋紅椿。
作詞は、かず翼・作曲は岡千秋です。
岡千秋といえば、
「浪速恋しぐれ」が有名ですね。
「かもめ橋から」は昭和風の
ウエットな情感の、女心といった歌詞ですね。
いまどきこういう一途な女の方がいれば
いいんだけどなあ、と思いました。
歌声については、さくらまやさんは、
やはりポップスより
演歌のほうが似合うと思いました。
更に年齢を重ねれば、
もっと世界が広がるのではないでしょうか。
楽しみになりますね。
以上さくらまやさんの現在と大学、新曲「かもめ橋から」をまとめました。
読んでいただきましてありがとうございました。