こんにちは。 羽印堂 左院です。
僕はアトピー改善を狙い、
海外で日本語教師になることを決意しました。
2017年8月退職し、
10月に「日本語教育能力検定試験」を受験しました。
(12月下旬に合格通知が実家へ来ました)
さらに英語力の向上のため
フィリピン、セブへ10月下旬より、英語留学することにしました。
一つは、再就職を少しでも有利にするため。
一つは、海外旅行に行くたびに、「もう少し英語ができれば面白いのに。」
と思っていたからです。
【目次】
- セブ島・語学留学はセブ市内がおすすめ
- セブ島留学はいくらかかるのか?
- 持ち物は何が必要?
1.セブ島・語学留学はセブ市内がおすすめ
セブ島は英語留学先として、とても人気があります。
費用が、欧米に比べ大変安いからだと思います。
僕の通ったのはセブシティの語学学校です。
セブの語学学校は空港のあるマクタン島と
橋を渡ったセブ市内にあるものに分かれます。
マクタン島からセブ市内は5キロほど離れています。
リゾート気分を味わいたい人はマクタン島が良いでしょう。
それ以外の人はセブ市内をおすすめします。
マクタン島には遊ぶところがほとんどありません。
また休日にセブ島の観光地、大規模ショッピングセンターに
行くには、タクシーを捕まえ、三十分以上かかります。
セブシティにはコンビニもカフェ、ファーストフードも多いです。
生活には困りません。
また、セブ島各地へのバスも多数出ており便利です。
モアルボアルなど、ダイビングスポットで有名な海へも
行きやすいです。
マイナス点は、ジプニーという、小型トラック改造の格安バスが走り
真っ黒い煙を吐いていること。
空気は悪いです。
英語力も向上し、フィリピンの雰囲気も味わい方は、セブ市内
英語力強化に集中し、リゾート気分でいたい方はマクタン島が良いでしょう。
2.セブ島留学はいくらかかるのか?
ぼくの通ったC校でのカリキュラムは、
・一日マンツーマン授業を4時間×6週間(土日は休み)、
・宿泊は一人部屋で、三食付き(土日祝は朝のみ)でした。
(カリキュラムは柔軟にオーダーできます。マンツーマン6時間・8時間もOK)
これに、入学金15000円、ビザ(30日を超える滞在には観光ビザが必要)
SSP(観光ビザで留学できる許可証)取得費用を入れて、35万程度でした。
さらに関空からですと、往復の航空券代が3万円から4万円です。
他に現地での旅行、外での食事を入れると
かかったお金は45万円ほどになりました。
総額の目安は
学校にかかる費用+10万円程度です
休日、高いホテルに泊まったり、高級レストランで食事すれば、
もちろんこれで収まりません。
また、美しいビーチ、モアルボアル、オスロブなどで過ごしたい方は、
この目安に、プラス費用がかかると思ってください。
3.持ち物は何が必要?
持って行ったほうが良いもの一覧
- パスポート(有効期間が6か月以上のもの)
- クレジットカード(ATMでキャッシングもできます)
- 財布(現金は初め3万円あれば十分です。あとはATMキャッシングが良いです)
- 上下の服装(厚着のものはいりませんが、冷房が寒いので羽織るものも必要)
- 下着・靴下
- 帽子(日差しが強いです)
- 折りたたみ傘(突然雨が降ります)
- 常備薬(薬局はありますが、使い慣れたものが良い)
→セブ市内は空気が悪かったので、目薬をもっていけば良かったと思いました) - 筆記用具
- 辞書
- スマートフォンかノートパソコン
(携帯電話は通話用途だけなら、現地で2000円程度で買えます) - セブ島のガイドブック
(「地球の歩き方」を持ってきました。休日の機動力が増します) - ほかに、ビーチにいくのでしたら水着ぐらいでしょうか。
基本的に、現地にセブンイレブンもたくさんあり、
大型スーパー、ユニクロなどもありますので、大抵のものは買えます、
荷物は少なくしていくことをお勧めします。
まとめ
・セブ島語学留学は、セブ市内が便利。
→リゾート気分で、英語に集中したい人はマクタン島がおすすめ
・航空券込みの費用総額の目安は学校にかかる費用プラス10万円
・持ち物は大抵現地で揃うので、少ないほうが良い。