カズレーサーさんの人生の名言についてまとめる!

オールレッドの衣装に金髪、それが似合う
わが道を行くカズレーザーさん。

他にはない、不可思議な存在感で吐く、
名言について、まとめてみました。

カズレーザーさんのプロフィール

本名 金子 和令(かねこ かずのり)
→和令を「かずれい」と呼んだのが、カズレーザーの由来です。
生年月日 1984年7月4日
出身地 埼玉県加須市
身長 180cm
血液型 O型
同志社大学商学部卒業

出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/カズレーザー

大学卒業後、とにかく働きたくなかったので、
銀行の内定を返上して、芸人を目指したそうです。
このあたりからして発想が違いますね。

では、カズレーサーさんの名言を見てみましょう。

不幸から目を背ければずっと幸せ

さらに「不幸なんて見つけなければいい、目をそらす努力が必要」
と言っています。

筆者は現在東南アジアに住んでいます。

フィリピンやベトナムはまだまだ、
日本のように社会保障やインフラが整っていません。

富裕層以外は質素な暮らしをしています。

しかし素朴で明るい人が多い。

自国の水準で、生まれてきた時から
暮らしていますから
それが当たり前なのです。

年金、健康保険制度、
正確な鉄道、道路網、マイカー、
なんでも揃う品ぞろえの良さ
(これが日本のすごいところ)
日本の先人の努力による
発展の度合いが眩しく感じます。

また為替レート、円の強さにより、
アジアでは物価が安く感じられます。

ベトナムの一般的な月給は3万円から5万円です。
(月賦でiPhoneを買う人もいますが)

また、日本のパスポートは
簡単にビザがもらえます。

フィリピン人の先生は、
海外に出るのがとても難しいと嘆いていました。

日本は窮屈だと感じることもありますが、
世界に誇れる、素晴らしいところもたくさんあります。

気持ちに余裕があるときは、
自分の恵まれた部分に目をむけられるといいな、と思います。

外見が劣っている奴は、内面を磨け

外見は確かに大事です。

筆者はアトピ-持ちですから、
調子の悪いときはうんざりします。

何もする気力がなくなりますね。

若いときは普通の人より余計に、
外見がカッコイイ、可愛い人間が
羨ましかったです。

ただそれで終わってはいけないと
思いました。

内面から現れる、個性が
外見を少しづつ変えていきます。

これは年齢を重ねるごとに
増していくと思います。


筆者は今まで「物理的に」輝いている人を
3人見たことがあります。

一人は、電車の運転士をしていた時、
撮影現場で見かけた、「渡辺美里さん」です。

筆者は渡辺美里さんに興味はありませんでした。
「My Revolution」一曲しか知りません。

ところが、ホームに進入時、電車を待っている
渡辺美里さんをみて、目を見張ったのです。

本当に「物理的に」光っていたのです。
(照明のせいではない)
後光が射しているとでも言いましょうか。

「ああ、魅力が溢れる人というのは、
本当に外見が輝くものなのだ。」
驚いたのを覚えています。

同様に「輝いている人」を他にも
二人見ました。

ですから、外見に自信がない筆者のような人は、
なおさら内面を磨いて、魅力を増やすほうが
良いと思います。

笑顔の筋肉も鍛えることは
良いことだと思います。

こちらは笑顔の筋肉が
内面に影響を及ぼします。
いい表情になります。

人間成り行きでしょ

HA NOI

これもいい言葉ですね。

努力は続けますが、ある程度は成り行きに
任せるのも手ではないかと思います。

他人のことを考えすぎても
人の心の中は本当に他人にはわかりません。

筆者はアトピーであれやこれや
手を尽くして、打つ手がなくなり、
18年近く勤めた鉄道会社を辞めました。

居心地は決して悪くなかったのですが、
もう海外に移住するしか
打つ手がないと思ったのです。

そして現在のアジア暮らしとなりました。

給与は鉄道員時代の半額になりました。
まだ現地語はマスターしていません。
先のことはまだ描くことができません。

しかし、移住して良かったことも
沢山あります。

一つ目はアトピーが軽減したこと。
病気に割く気持ちの分を
他に回すことができます。

二つ目、人間関係が全く変わってしまったこと。
鉄道員時代では、決して会うことの出来なかった
であろう、フィリピン人、ベトナム人や
現地の日本人と接することができました。

これは鉄道員時代からは、
想像の範囲外のことです。

自分の暮らしの変わりぶりが
自分のイメージ力の範囲を超えているのです。

ですから、ネガティブになったときは
時には、先を考えるのをオフにして
楽しいことに集中するのも
大切かな、と思います。

辛いときは仕方がないですが。
誰も悪くない時もあります。
流れに身を任せるしかありません。

以上カズレーザーさんの名言のお気に入りをまとめてみました。

カズレーザーさんは意外と、
いろいろ苦難を越してきたのかもしれません。

スルメのような味わい深き格言を
さらりと吐いてくれます。

これからもカズレーザーさんの発言に注目したいと思います。

読んでいただきましてありがとうございました。

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